【お知らせ】「ポケトーク」シリーズに 画像翻訳機能がついた新モデル「ポケトークSicon」登場!従来の「ポケトークW」と性能を比較した記事はコチラ

翻訳機「ポケトークS」の基本性能と特徴についてのまとめ

翻訳機 ポケトークシリーズの3代目モデル「ポケトーク S(POCKETALK S)icon」が登場しました。※2019年12月6日発売

音声による翻訳はもちろん画像翻訳にも対応! 英語学習機能の装備など、従来モデルより大幅にパワーアップしています。

この記事では「ポケトーク S」の性能と特徴をまとめてみようと思います。

関連記事 既存モデル「ポケトークW」との性能や機能の違いが気になる方は↓こちらの記事をご覧ください。

「ポケトークS」と「ポケトークW」の違いは? 性能を比較してみた

2019年11月7日

「ポケトークS」の基本性能

まずは「ポケトーク Sicon」の基本仕様を確認しておきましょう。

名称 ポケトーク S(Pocketalk s)
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価格
(税抜)
グローバル通信2年付:29,800円
クローバル通信なし:24,800円
主な機能 音声翻訳、画像翻訳、英会話学習機能、フレーズのお気に入り登録、ポケトークセンター、翻訳結果のローカル再生、現地単位変換、現地時刻表示、メダル獲得、eSIM内臓
音声翻訳 74言語(*1)
画像翻訳 55言語
本体サイズ 幅:53.8mm/厚み:11.5mm/高さ:91.6mm
重量 75g
液晶画面 2.8インチ:640×480 px
※タッチパネル
スピーカ/マイク 1.5Wスピーカ× 2 / ノイズキャンセリング機能搭載デュアルマイク
バッテリー
(充電端子)
1200mAh(USB Type-C)
充電時間 約105分
使用可能時間 連続待受時間:約60時間
連続翻訳時間:約270分
内蔵eSIM グローバル通信2年付き:133の国と地域で使えるPOCKETALK専用eSIM内蔵
グローバル通信なし:非搭載
SIMカード スロット ■3G [W-CDMA] 1/2/5/6/19
■4G [FDD-LTE] 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28b [TD-LTE] 38/39/40
Wi-Fi対応周波数 IEEE802.11a/b/g/n 2.4GHz:1~11ch 5GHz:5.2GHz(W52)、5.3GHz(W53)、5.6GHz(W56)
ホワイト/ブラック/ゴールド /レッド/メタルグレー/メタルグリーン/ドラえもんEdition
備考 Bluetooth 4.2、GPS搭載、ACアダプターが同梱される

※1:このうち 19言語は翻訳結果が テキストでのみ表示されます

「ポケトークS」の特徴

以上の基本仕様を踏まえて ポケトークSの特徴をみていきましょう。

音声翻訳

本体にむかって話しかけた内容を翻訳し、音声とテキストで出力してくれる機能です。

「日本語→外国語」「外国語→日本語」の双方向の翻訳に対応しています。

対応言語数は「74言語」※対応言語はこちら

ただし このうち 19言語は翻訳結果が テキストでのみ表示されます。

言語ごとに最適な翻訳エンジンを割り当てて翻訳を行うため、一般的な翻訳アプリなどより精度の高い翻訳が可能です。

画像翻訳

本体内臓のカメラで撮影した写真内の文字を、自動翻訳してくれる機能です。

街角の看板や、レストランのメニューなどを翻訳する際に便利です。

こちらは「55言語」に対応しています。※対応言語はコチラ

AI英会話レッスン機能を搭載!

英会話を学習する人向けの機能も搭載されました。

シチュエーションを選択し、画面上の質問に英語で答えると、AIが内容にあった答えを返してくれます。

旅行を中心にした6つのシーン、36のレッスンでリアルな会話練習が可能です。

ほかの翻訳機との比較

「ポケトークS」の機能・性能を、他社が発売するほかの主要な翻訳機と比較してみるとどうなるでしょうか?

主要な競合製品との比較

下表は現在 国内で発売されている主要な翻訳機と「ポケトークS」の基本スペックを比較したものです。※画像クリックで拡大します

【比較に用いた機種】Mayumi マユミ3(レビュー)」「eTalk5(レビュー)」「Langogo(レビュー)」「Arrows(レビュー)

機能を限定して安定性と精度を追求!

最近の翻訳機は、音声翻訳以外にも、画像翻訳、チャット(グループ・会議)翻訳や、録音翻訳など多彩な機能が搭載されたものが多くなっています。

その点、「ポケトークS」の翻訳機能は、ベーシックな「音声」と「画像(カメラ)」の2種類のみ。

ちょっと寂しい気もしますが、実際には 機能が多い機種の場合「操作が煩雑になる」「1つ1つの精度が微妙になりがち」といった弊害もあり、翻訳専用機であることのメリットが薄れてしまうことも事実です。

「ポケトークS」は、あえて機能を限定することで、翻訳・通訳専用デバイスゆえの使い勝手を維持しつつ、前モデルから定評のある「安定した翻訳動作」と「翻訳精度」を
実現しています。

物理ボタンが1個というシンプルさ!

翻訳時に押す物理ボタンは1個だけ。

前モデルの「ポケトークW」をはじめ、2個ボタンの翻訳機が多い中、よりシンプルに使い勝手を向上させたスタイルです。

はじめに言語の組み合わせを選び、画面上の矢印をタップして方向性を選択。ボタンを押しながら話しかけると自動で翻訳が行われます。

面倒なSIMの設定が不要!

ポケトークシリーズ最大の特徴といってもいいのが、SIM利用時の面倒な初期設定が不要な点!(※1)

従来までのモデル同様、ポケトークSにも、世界133の国と地域で利用可能な、専用グローバルSIMが用意されています。※対応地域はコチラ

この専用SIMがあらかじめ内臓された状態で出荷される「グローバル通信2年付き」を購入すれば、自分でSIMカードを装着したり、設定を行なったりする必要がないため、初期設定がとても楽になります。

また、2年間の通信料が本体価格に含まれるため、利用料金を気にせずに翻訳ができます。※2年目以降は更新手続きを行うことで継続利用が可能(5000円/年または3000円/2週間)

※1:「グローバル通信2年付き」の場合

オフライン翻訳には非対応

最近の翻訳機は、電波が通じない場所でも翻訳が可能な機能(オフライン翻訳)を備えたモデルが多くなっていますが、「ポケトークS」は、このオフライン翻訳には対応していません。

そのため、「ポケトークS」はネットに接続できない環境では翻訳ができません。

個人的には 英語、中国語くらいはオフライン対応させて欲しかったところですが、オフライン翻訳は 翻訳の精度が落ちるため、あえて採用を見送ったものと思われます。

逆に言えば 「ポケトークS」はそれだけ翻訳精度にこだわった翻訳機だということもできます。

バッテリー容量がやや少ないか?

ポケトークSは、前モデル(ポケトークW)に比べて、全体サイズが小型化したにも関わらず 液晶画面が大きくなりました。

液晶画面がサイズアップしたことでお、より操作性が向上しているのですが、その半面 バッテリーの持ち時間が少なくなっています。

まとめ

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「ポケトークS」の基本性能と特徴についてのまとめでした。

「ポケトークS」を購入する

「ポケトークS」は↓こちらから購入できます。

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従来モデルの扱いについて

3代目モデルとなる「ポケトークS」の登場によって、従来のモデルは以下のような扱いになりました。

初代モデル:販売終了

2019年11月をもって初代モデルの販売は終了しました。在庫がなくなり次第販売完了となる模様です。

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ソースネクスト
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今後中古市場などに出回る可能性もありますが、操作性が著しく悪いので個人的にはおすすめしません ※管理人のレビューはコチラ

2代目モデル(ポケトークW):価格を下げて販売継続

2代目モデルのポケトークWは、価格を29,880円→19,800円に大幅値下げして 販売は継続しています。※管理人のレビューはコチラ

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以上により、2019年11月現在、ソースネクストの翻訳機は、音声翻訳のみに特化して価格を抑えた「ポケトークW」と、画像翻訳や英語学習機能など、多彩な機能を搭載した「ポケトークS」の2モデルが 併売されています。

関連記事 ポケトークWとポケトークSの機能・性能の違いについてはコチラの記事をお読みください。

「ポケトークS」と「ポケトークW」の違いは? 性能を比較してみた

2019年11月7日

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