【お知らせ】「ポケトーク」シリーズに 画像翻訳機能がついた新モデル「ポケトークSicon」登場!従来の「ポケトークW」と性能を比較した記事はコチラ

「ポケトークS」と「ポケトークW」の違いは? 性能を比較してみた

2019年12月6日、翻訳機「ポケトーク」シリーズの新型モデルが発売されます。

名称は「ポケトーク S(POCKETALK S)icon」。

従来までの「ポケトークW」と具体的にどのような違いがあるのか 比較してみることにしました。※2019年11月7日時点の情報をもとに作成しています

ポケトーク「S」と「W」の比較

「ポケトークS」と「ポケトークW」は、いずれも ソースネクストから発売されている翻訳機です。

ポケトークS

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ポケトークSicon」は、翻訳ボタンが1つで 四角型の形状。シリーズ3代目モデル。2019年12月発売開始。

ポケトークW

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ポケトークWicon」は、翻訳ボタンが2つで 卵型の形状が特徴。シリーズ2代目モデル。2018年9月発売開始。※管理人の「ポケトークW」レビューはこちら

両モデルの概要

画像翻訳など 幅広い機能を搭載している「ポケトークS」が上位モデルで、音声翻訳に特化した「ポケトークW」が下位モデルという位置づけになります。

ちなみに、2019年11月まで「ポケトーク (無印) ※初代モデル」という製品も販売されていましたが、「ポケトークS」の登場と同時にラインナップから姿を消しました。

※また 各機種ごとに、eSIMを内蔵した「グローバル通信2年付きモデル」と、eSIM無しの「グローバル通信なしモデル」が ぞれぞれ用意されています。

機能と性能を比較すると?

両者の違いをザックリと表にしてみました。※表で使われている言葉の意味が分からない方はコチラをお読みください

POCKETALK S POCKETALK W
発売時期 2019年12月 2018年9月
価格
(税抜)
29,800円 19,800円
通信手段 eSIM / SIM / Wi-Fi ※オフライン翻訳には非対応
音声翻訳 74言語に対応
画像翻訳 55言語に対応 非対応
主な機能 音声翻訳(双方向)/eSIM内臓/フレーズのお気に入り登録/ポケトークセンター/翻訳結果のローカル再生/カメラ翻訳/現地単位変換/現地時刻表示/英会話学習機能/メダル獲得 音声翻訳(双方向)/eSIM内臓/フレーズのお気に入り登録/ポケトークセンター/翻訳結果のローカル再生
カラー ホワイト/ブラック/ゴールド /レッド/メタルグレー/メタルグリーン/ドラえもんEdition ホワイト/ブラック/ゴールド /レッド/ピンクゴールド
本体
サイズ
幅:53.8mm
厚み:11.5mm
高さ:91.6mm
幅:59.8mm
厚み:15.8mm
高さ:110mm
重量 75g 100g
液晶画面 2.8インチ:640×480 px 2.6インチ:320×240 px
カメラ 800万画素 オートフォーカス 非搭載
スピーカー 1.5W x 2
マイク ノイズキャンセリング機能搭載デュアルマイク
連続
待受時間
約60時間 約240時間
連続
翻訳時間
約270分 約420分
Bluetooth Bluetooth 4.2 Bluetooth 4.0
そのほか GPS搭載

この表をもとに両者の違いをもう少し詳しくみていきましょう。

翻訳機能に関して

「ポケトークW」は 音声翻訳のみなのに対して、「ポケトークS」は 音声翻訳に加えて画像翻訳も可能になっています。

音声翻訳

音声翻訳に関しては 両モデルの性能や精度は全く一緒です。

対応言語数は「74言語」で、同じエンジンを参照して翻訳を行うため、基本的に翻訳結果も一緒になります(※対応言語はこちら)。

74言語のうち音声出力可能なのは55言語で、残りの19言語はテキストのみの翻訳になります。

画像翻訳

画像翻訳は「ポケトークS」のみに備わった機能で 55言語に対応しています(※対応言語はこちら)。

本体内臓のカメラで撮影した外国語の画像を読み取って翻訳を行います。

機能面について

翻訳機能以外の部分で両者の違いをみてみましょう。

「eSIM対応」「フレーズのお気に入り登録」「ポケトークセンター」に関しては、いずれの機種にも搭載されている機能です。

「ポケトークS」には 上記に加えて「現地単位変換」「現地時刻表示」「英会話学習機能」「メダル獲得」の機能が加えられています。

ハード面について

サイズと重量

POCKETALK S POCKETALK W
本体 幅:53.8mm
厚み:11.5mm
高さ:91.6mm
幅:59.8mm
厚み:15.8mm
高さ:110mm
重量 75g 100g
液晶画面 2.8インチ
640×480 px
2.6インチ
320×240 px

「ポケトークS」の方が コンパクトで軽量です。

一方 液晶画面サイズも「ポケトークS」の方が大きくなっており、後発の分だけ進化しています。

通信手段に関して

「ポケトークS」と「ポケトークW」はいずれも、クラウド(ネット)上のエンジンを利用して翻訳を行う「オンライン型」の翻訳機です。

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ネット環境が無い場所では 翻訳作業ができないため、両者とも「eSIM・SIM・Wi-Fi」と幅広い通信手段に対応しています。※eSIMはグローバル通信2年付きモデルのみ

両者とも幅広く対応していますが、特に「ポケトークS」は 4G回線において[FDD-LTE] に加えて[TD-LTE]にも対応するなど、ネット接続において「より繋がりやすい」モデルになっています。

「ポケトークS」の対応電波

・SIM
3G:[W-CDMA] 1/2/5/6/19
4G:[FDD-LTE] 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28b [TD-LTE] 38/39/40

・Wi-Fi
IEEE802.11a/b/g/n
2.4GHz:1~11ch
5GHz:5.2GHz(W52)、5.3GHz(W53)、5.6GHz(W56)

POCKETALK Wの対応電波

・SIM
3G:[W-CDMA] 1/2/5/6/19
4G:[FDD-LTE] 1/2/8/19/28b [FDD-LTE] 1/2/8/19/28b

・Wi-Fi
IEEE802.11a/b/g/n
2.4GHz:1~14ch
5GHz:5.2GHz(W52)

バッテリー容量 (使用可能時間)

POCKETALK S POCKETALK W
充電端子 USB Type-C
バッテリー 1200mAh 2200mAh
連続待受時間 約60時間 約240時間
連続翻訳時間 約270分 約420分
充電時間 約105分 約135分

バッテリーの持ちは「ポケトークW」の方が上です。

サイズが大きく 液晶画面が小さい分、搭載できるバッテリー容量が大きく 消費電力も抑えられています。

連続翻訳時間にして、SとWの間には「1.5倍」強の差があるので、購入時には注意が必要です。

そのほか

「ポケトークS」にはGPS機能も搭載されています。これが実際にどのような機能を果たすのかは、現状不明です。

まとめ

というわけで「ポケトークS」と「ポケトークW」の違いをまとめてみました。

「ポケトークS」がおすすめな人

  • 軽くてコンパクトな機種が良い人
  • 音声翻訳に加えて画像翻訳も使いたい人
  • 英語学習をはじめ多彩な機能を使いたい人
  • より幅広い地域で使いたい人

 
「ポケトークS」は↓コチラから購入できます。icon

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「ポケトークW」がおすすめな人

  • 音声翻訳だけで十分、という人
  • バッテリーを気にせずに使いたい人
  • 翻訳機を安く手に入れたい人

 
「ポケトークW」は↓コチラから購入できます。icon

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【関連記事】管理人の「ポケトークW」使用レビューは↓こちらで読むことができます。

【レビュー】翻訳機「ポケトークW」を使用した感想と気になった点!

2018年9月7日

ポケトークをレンタルする

「たまにしか海外にいかないのに3万円も払えないよ~」とお考えの方には、ポケトークのレンタルがおすすめです。

単体でレンタルする!

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【関連記事】「翻訳機がレンタルできるサービスのまとめ【2019年版】」もどうぞ!

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そのほかいくつかの翻訳機のレビュー記事を書いています。

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