この記事ではポケトーク(初代モデル)の専用カバーケースについて まとめています。
2022年11月30日で「ポケトーク 初代モデル」の翻訳サービス&サポートが終了になります。2022年12月1日以降は初代モデルで翻訳ができなくなるため、新型モデル「ポケトークS」への買い替えをお勧めします。
はじめに
この記事で紹介しているのは「ポケトーク(初代モデル)」に対応したケースになります。第2世代モデル「ポケトーク W」や第3世代モデル「ポケトーク S」とは形状が異なりますのでご注意ください!
日本語から外国語へ、またその逆に 外国語から日本語へと「双方向」の翻訳が可能な専用デバイス「ポケトーク」。
当ブログでもたびたび取り上げてきましたが、この度、従来は黒のみだった専用カバーケースに全5色のカラー・バリエーションが追加されました。
ただ、当ブログには「そもそもカバーケースって必要ですか?」といったコメントが寄せられることも多々あり、シリコンケースの必要性をあまり感じていない方も多いようです。
実際のところ、どうなのか記事にまとめてみようと思います。
シリコンケースが必要な2つの理由
まず、結論から言いますと、ポケトークを購入する際には、カバーケースも一緒に買っておいた方がいいです。
なぜか? 大きな 理由は2つ。
(1)カバーケースをつけとけば、落しても安心
ポケトークの場合、丸っこくて表面がスベスベしているので、使用時にうっかり落してしまう可能性が結構あります。
まあ、よっぽどの落とし方をしない限り 本体が割れるまでのことはないと思いますが、表面に傷がついたりすると、モチベーション的に萎えますよね。結構な値段するものですから。
まあ、この理由だけであれば、わざわざ専用ケース買うまでもないか…という方も多いと思いますが、大事なポイントがもうひとつ。
(2) ネックストラップがつけられるようになる
コレ 地味に大事です。
ポケトークって、その名の通りポケットにも入れておけるくらい小さい端末ではありますが、それなりにかさばります。
なので、海外旅行中ずっとポケットに入れておくのは、ちょっと現実的じゃありません。
買い物中とかにサッと使いたいのであれば、ポケットやカバンに入れておくよりも 首から下げた方が全然便利。
なので、私高田の個人的な意見として、ポケトークに限らずこの手の翻訳機には、ネックストラップは必須だと思っています。
ところが、ポケトーク(初代モデル)には、本体側にストラップホールがありません!
ili(イリー)とか、MAYUMI マユミなどの競合製品には、最初から本体にストラップ用の穴が開いているんですが、ポケトークにはそれがないんですね・・・ ※下図は眞由美のストラップ用穴部分
これは、ポケトークの欠点のひとつ。
ただし、専用のカバーケースを装着すると、その輪っかにネックストラップをひっかけて使用することができるようになっているわけです。
ネックストラップを使用するためには、カバーケースが必要になるわけです。
正直いって ネックストラップ自体は、どのメーカーのものでも構わないと思いますが、ケース自体はポケトークの形状に合わせた専用のものを購入するしかありません。
第2世代モデル(ポケトーク W)以降は、本体側にストラップホールが付くようになりました。
ケースの基本的な仕様
私は、初回購入特典でついてきた「黒」を使ってますが、輪っか部分の赤と黄色のラインが絶妙にダサい…。
「シリコン」といっても、いわゆる「ソフト」タイプなので ペラペラしてます。黒はホコリが目立つのも欠点。
カラーバリエーションは全5色!
専用シリコンケースは「黒・赤・グレー・青・緑」の全5色。※「黒」は現在販売されていません
「赤」は↓こちらから購入できます。
「緑」は↓こちらから購入できます。
「青」は↓こちらから購入できます。
「グレー」は↓こちらから購入できます。
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「ポケトーク」シリーズは保証延長オプションや保護ケースなどのアクセサリーも一括で申し込める↓公式ストアからの購入が楽チンでおすすめです!
Amazonや楽天で購入する場合は SIMの扱いや延長保証の有無などしっかり確認しましょう。
ポケトークをレンタルする
「たまにしか海外にいかないのに3万円も払えないよ~」とお考えの方には、ポケトークのレンタルがおすすめです。
海外旅行向けのWi-Fiレンタルサービス「グローバルWiFi」では、オプションとしてポケトークをレンタルすることができます。レンタル料金は「880円/日(税込)~」。
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